騒音と血流障害は、

耳の聞こえを悪くする

２大要因ですが、、、

どちらもその気になれば

すぐに予防と対策を

スタートできます♪

その第一歩として、

まずは耳に悪い音や騒音を

日常から排除していきましょう。

耳の聞こえを悪くしているのは、

80デシベル以上の音を

継続的、断続的に繰り返し聞くこととか。

８０デシベルとは、

走行中の電車内、

救急車のサイレンなどがこの音。

かなり大きな音ですね。

なかなか

聴き続けるようなことはなさそうですが、、

騒音と言うと

都会のイメージがありますが

実は、

地方の方が難聴者は増えているとのこと。

それは、

自動車社会で

「車の騒音+運動不足」

と耳に悪い環境が揃っているのが原因だそうです。

出来るだけ階段を使うなど

少しでも運動量を増やすことを

心がけましょう。

また、

座ったままの作業が多いと

血流が滞り、

動脈硬化のリスクを高めるので

1時間に一度は立ち上がって

ストレッチをするのがオススメ。

その際に

耳のコリをとる運動も一緒に

やってみましょう！

＜耳の運動＞

①イスに浅く座り背筋をのばす。

（背もたれにもたれないようにする）

②左腕を上げて右の耳を後ろからつまみ

ゆっくり真上に引っ張ったまま5秒間維持する。

耳の穴ごと持ち上げるつもりでゆっくりと。

（引っ張りすぎに注意）

③右側も同じように行う。

耳の周囲や顔面の表情筋を適度に刺激し、

リラックスをさせることが

出来るのでこまめに行って行きましょう♪

聞こえる状態を

キープするためにも

耳の血流維持は大切ですね！

宮本。