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2019.10.07ブログ

脱毛前日の剃毛自己処理







よし!!





脱毛してきれいになりたい!!





カッコよくなりたい!!





男性女性問わず、美の追求のために思い始めて脱毛サロンを探していただくことでしょう。





たくさんある中サロンを決めていざ予約。





すると…。





施術なさる箇所の剃毛の自己処理を前日までにお願いします。





※不可能な場合は1箇所¥3000追加で頂戴いたします。





とのアナウンスを良く聞かれるかと思います。





私も、実際20代の頃全身脱毛をしました。





同じようなアナウンスをされて、脱毛前日に四苦八苦しながら私の体を美しくツルツルにすべく、頑張って剃毛を試みたのです。





もちろん、看護師の資格を所有していますので、脚、腕、脇、顔、首、手、足、お腹、までは…特に問題なくこなすのです…





が!!!!!!





そのあとです。





問題は!!!





私の背中…





私のお尻…





私のVIO(デリケートゾーン)





この3点はどう頑張っても…。





特にVIOは、奥まっており…





そして、文字通り…デリケートなのです。





肛門周りも粘膜の傍…。





私の大切な場所も…粘膜だらけです。





目の届かない、そこに剃毛を施すのは容易ではありません。





でも、サロンに脱毛追加料金で…しかもおねぇさんに剃ってもらうのも…。





まだまだ若くて恥じらいの多かった若き日の私は…。





悩みました。





傷をつけてでも自己処理するか!





追加料金をお支払いして極度の羞恥心を曝け出してもお願いするか!!





当時の私には究極の選択!!





結果私は、前者を選び、ものすごい時間と、鏡を何枚も使用して、毎度脱毛前の自己処理を数時間かけて頑張ったのです…。





今考えると、その時間、その労力…。





無駄です!!!!





肌も傷つけ…。





サロンのオネェさんには、「切れてますよ!」と言われる始末。





変な体勢になり…肩は凝る…。





女性だけではなく、男性も肌表面の角質層を傷つけてしまうことは、とても肌へのダメージが強いのです。





VIO(デリケートゾーン)でお話をしますと、





毛量自体が女性に比べて多いです。





Oライン(肛門周り)はお尻のお肉とお肉に挟まれた場所です。





当然、お一人では難しいですね。





Iライン(陰茎元から肛門の間)は、ご自分でみることが出来ず、睾丸周りも含まれていますから、皮膚のたるんでいる箇所も多くありますね。





そこをテンションをかけて剃毛することは難しいです。





men'sgroom にいらっしゃいますお客様は、皆さん、





「自己処理が出来ないので、剃毛までしてくれると聞いたので…。」とお問い合わせ頂くことが多くあります。





男性の繊細な皮膚が入り組んでいるVIO(デリケートゾーン)の剃毛は絶対に自己処理するのはやめてください。





思わぬ剃刀の動きで、傷をつけてしまい、





デリケードゾーンは普段蒸れの多い場所で、排尿排便する器官の接近した場所に存在しますので、傷からの感染リスクも高まります。





カッコよくなるために、安全にきれいに脱毛して行くことが大切です!!!





VIO(デリケートゾーン)の脱毛をお考えでしたら、是非看護師資格のスタッフが揃う、





men'sgroom へお問い合わせください。


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